旅行最終日はレンタカーを借りてドライブ。
帰りの新幹線が夜8時半なので、滞在したホテルをチェックアウトしたあとの荷物のことを考えると、3日目は車があると楽チンです。マコさんの運転で香川県へと向かう。
神戸と四国は意外と近いんだぜ
四国に行くには明石海峡大橋を渡り、淡路島を横断しなければならない。
何を隠そうわたくしは橋マニア。日本の橋梁技術が集約された大橋を見るとトキメキが止まらない。
水が多い国だからこそ橋の役割は重要なんだ。
澄み渡った空に、橋が映える。絶好の橋日和となった。

明石海峡大橋は阪神淡路大震災のときまだ建設中。にもかかわらず震度7の揺れでも崩壊しなかったという。これはすごい技術だ。
淡路島を通過し、鳴門海峡を渡り、無事四国へ突入。鳴門の渦潮は見れなかったものの、鳴門海峡の海面はどことなく不思議な揺らぎ方をしていた。渦潮は早い海流と遅い海流がぶつかることで発生するものだそう。
さて、香川県についたらやることはただ一つ
うどん!
香川のうどんを食わずして四国を後にすることはできない。
さぬき市のうどん屋さんをググってみて「麺処まはろ」というおいしそうな店を発見。
まだ昼前だったけど、すでに10人くらい並んでいた。
私はかけうどんのわかめ。シンプルなのを食べたかったので注文したけど、うまい!コシが違う。

砥部焼の器で出すところがさすが! 砥部焼は愛媛県名物。シンプルな青の模様とゴロっとした縁が特徴だ。私も自宅で使ってるぞ。

みんなで食べる天ぷらも注文。これは絶品!何でも、麺処まはろさんの天ぷらは有名らしい。後で知ったんだけどSNSでもバズったとか。

腹ごしらえも済んで再び香川県を走る。最近神社仏閣に興味があるというママのリクエストで善通寺へ向かう。香川県は弘法大師空海が生まれた場所としても有名。
香川県は、こういうマンガみたいな山があちこちにある。何とも不思議な光景だった。

善通寺を観光する。

善通寺では御影堂の地下を歩く戒壇めぐりというものがあった。何も見えない真っ暗な地下道を歩き、空海の御堂の真下に行くというものである。撮影禁止。というか地下道は本当に真っ暗なので、写真撮影も何もあったものではない。けど、これまで味わったことのない体験で面白かった。


寺も見た。次は瀬戸大橋を渡って岡山へ。岡山を経由して再び神戸に戻る、という計画。
せっかく岡山に来たと言うことで倉敷市の美観地区を見ていくことに。倉敷は江戸時代の街並みがそのまま残ってる観光地だ。女子の食べ歩きなどの名所である。

というわけで
またしてもタコ

倉敷名物タコタマゴ。頭の中にうずらのタマゴが入ってるぞ。
船、乗りたかったぜ!

最後は再び兵庫県に戻り、姫路城を見学して帰る予定…だったが
思いのほか岡山は渋滞していて、姫路城に行く時間がなかった。残念!
結局倉敷のあとは、まっすぐ新神戸まで車を飛ばした。レンタカーを返し、新神戸駅で晩ご飯を食べる。楽しかった旅行も終わってしまった。
計算ミスった。姫路城は次回だ。
新幹線で神戸から小田原まで2時間ちょい。あっという間に神奈川についたけど、小田原についてから本厚木までがまた長い。小田急線に揺られて45分、ようやく本厚木に到着。時間は深夜0時近くになっていた。
神戸は本当に良かった。三宮もまだまだ全然回れていない。今度またゆっくり尋ねてみよう
最後に、個人的にめちゃよかったお店がある。
私は旅先では必ず早起きしてホテル周辺の街を散歩することにしている。そこで見つけた朝6時からやってる「くろんぼ」という喫茶店が最高だった。泊まっていた三宮のホテルから徒歩3分。
名前はちょっとアレなんだけど(おそらくケニアの豆を使ってるからかな?)

マスターが朝6時からサイフォン式のコーヒーをせっせと仕込んでいる。このコーヒーがキリッとしていて本当に美味しかった。手際よくモーニングセットのタマゴトーストもササッと作ってくれた。
あのコーヒーの味が忘れられない。翌日も行きたくなったので今度はマコさんを誘って行ってきた。2日連続のご来店。
朝7時すぎたころに、次々と神戸のサラリーマン達がコーヒーを飲みにやってくる。こんな喫茶店が厚木にもあればいいなあ、と思った。
このモーニングセットがたったの550円

初めて行った神戸だったけど、印象としては横浜に似ている。港があって中華街がある。でも三宮はどこか昭和の名残を残した、上品過ぎないひしめき合った感じがよかった。特に夜の三宮は歩いているだけでワクワクした。
ただ、大阪が隣にあるのにもかかわらず、神戸の人はそこまでおしゃべりな感じはしなかった。たまたまおとなしい神戸人にしか遭遇していないのかも知れないけど。大阪人のようなグイグイしたしゃべくり文化は見られなかった。近くても違いはあるものです。
いやあ、旅はいいですね。


