声帯の病気についてのエッセイ

きょんのブログ

現在は仕事復帰しています。

以前から患っていた声帯の病気の治療に専念するため1週間のあいだ休業することになりました。

声を出そうとすると擦れてしまい、どんどんひどくなる。この前兆があったのは昨年12月上旬で、12月半ば頃には完全にしゃがれ声になり、2025年1月現在まで回復することはできませんでした。

病名は「ホリープ様声帯」と言って、ホリープとは別物。声帯全体がブヨブヨに腫れて、声を出すときの開き閉じがうまくいかずにかすれ声になります。特に痛いわけでもないけど、声が思う様に出ない。40代女性に多い病気らしいです。

女性としてカウントされているようだぜ。

お医者さんが言うには「喋り過ぎ」が原因。

病気そのものは大したものではないが、一切声を出さないレベルで完全に声帯を休ませなければ治らないと言われました。治らないのはさすがに困るので休業を決断。勤務してから初の病欠。

声が出ない以外は特に問題はないのですが、接客業で声が出せないのは致命的であり、同時に多大なストレスを伴います。伝えたいことが伝わらないというのはかなり辛いし、いつまでたっても治らないことには些かウンザリしておりました。

何とか声は出るものの、いざ会話をするとなるとうまくいかない。こうなってみてわかったのですが、声には発音しやすい音としにくい音というものがあるのです。

あいうえお(a i u e o)だと、「い」の音は特に出しにくい。「う」は出しやすい。

うつつをぬかす」とかは言いやすい。

逆に言いにくいのは、皮肉なことに「言いにくい」という言葉。い行が4音入る。実に言いにくい。なのでなるべく発音しやすい言葉を選びながら話す必要がありました。これはこれでなかなかに大変だった。

話がそれました。言いやすかろうが言いにくかろうが、一度声帯を休ませなければならない。ということで休業中は無言。当然お酒もNG。無言を貫く生活をはじめて4日目までは何も変わらなかったけど、5日目あたりから回復の手応えがありました。軽く発声してみたら、なんか声が出るなあと。

もちろん本調子ではなく、長く声を出そうとすると息が続かない。試しに部屋でクリーピーナッツのラップをやってみたところ、2小節目で挫折。カラオケを歌える様になるにはまだかかりそうです。そもそもクリーピーナッツ自体が難しい。

※自宅でフリースタイルラップする私😗

医師に再度診てもらったところ「だいぶ良くなってるので翌週から仕事に復帰してもいいですよ」と言われました。ただし大声は出さないように、と。今のところ1月22日(水)からの復帰予定です。

さて、療養期間中はお酒も一切飲まなかったわけですが、こちらのほうも影響あってか禁酒4日目に頭痛がするようになりました。酒を断って頭痛がするのは、これまで飲酒で無理矢理良くしていた血行が落ち着いたことが原因だそうです。体的には好転反応。なるほど、どおりで寝覚めがいい。

お酒の代わりの飲み物は、喉に良さそうなジンジャーレモンティー、生姜のくず湯、ハチミツを湯に溶かしたものなど。喉のケア意識高い系女子してます。

紅茶にハマりつつあるぜ

声を出さずに生活していると、これまで喋ることでアウトプットしていた代替として、必然的に文章を書く様になりました。考えてることを文字に落としてみる。頭の中ではいかにも大きな問題のようなものでも、文字にしてみると全然大したことじゃない、ということが多い。

D・カーネギーという人はある日、あまりにも悩みが多いので死ぬことにした。(どんな悩みだよ!)死ぬ前に遺書を書くつもりで、今悩んでいることを紙に書き出したところ、自分では1000くらいありそうだと思っていた悩みが、せいぜい70くらいしかないことに気づいた。さらにその悩みを今解決できそうなものと、どうにもならないことに分けてみた。どうにもならないことはほっぽりだして、どうにかできそうな問題は解決に取り組む。そうしているうちに死んでる場合ではなくなった。書き出すことで、ごちゃごちゃした脳内の整理ができるというわけです。彼は以後、自己啓発のバイブルになる本を何冊も出すことになる。書くことは大事です。

そんな私もまた、今の心境についていろいろブログに書いている真っ最中であります。焦ってもどうにもならないものはどうにもならない。きちんと治るまでもう少しお休みさせていただきます。それではまた。(2025年1月18日現在)