バドミントンの話

きょんのブログ

運動不足のきょんです

高校時代はバドミントン部だった。

ろくに経験もなく興味もなかったけど、入学当初に生徒玄関で行っていた部活の勧誘に捕まり、署名してしまった。

ていうか私はバドミントンを舐めていた。正月にやる羽根つきみたいにパコーンパコーンと打ち合うユルいスポーツのイメージだったが、入部してみるとバッキバキにアクティブな競技だった。

先輩連中の脚の筋肉はゴリラみたいで、やばいところに来てしまったと思った。

練習はハードで、ひたすら床をキュッキュキュッキュ鳴らす動きを要求される。体力作りでクタクタにされてからはじめてラケットを使う練習に入る。

しかしコートに立たせてもらえることはなく、旗打ちという、ぶら下がった布切れにバチンバチンやる練習が続く。フォームが悪いといい音が出ない。なんかこればっかやっていたような気がする。

そんなこんなでバドミントンは2年生になる前に辞めた。エレキギターを買ってしまったからだ。こうなるともうバドミントンなどやっている場合ではない。ラケットは特級呪物として押し入れの中に封印され毎日ギター三昧となる。ついでに麻雀も覚えてしまい、放課後は麻雀、ギター、麻雀、ギターの繰り返しとなった。

ろくでもない高校生だぜ

そんなバドミントンを最近また始めました。

年々体力が落ちているので何か運動を始めようと考えてみた結果、高校の時にやったバドミントンのことを思い出したのだ。ブランクが何と30年。もはやブランクと呼べる年数ではないが、いざ始めてみると何となく体が覚えている。4〜5日練習したらバンバン打てるようになって面白い。あの退屈な旗打ちは無駄ではなかったようだ。

まだバド仲間がいないので、今は家の前の河原で1人練習している。野外では風の影響があるためシャトルの軌道がめちゃくちゃで読めない。けど、その風を利用して風向きに逆らって打つとシャトルが手前に帰ってくる。対戦相手は地球。

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そんな感じで高校一年生のときにやってたバドミントンが今頃になっていい運動になっている。昔取った何とやら。私は走るのが嫌いなので運動の手段としてのランニングはやらないんだけど、人間何かを追っかけてるときは夢中になって走り回ってるものである。風であっちこっちに飛んでいくシャトルを追いまわすことで気がつくと汗ダラダラになっている。

それにしても体力がなくなったものだ。15分くらいでひいひい言ってる。もうちょい動けるようになったら試合したいぜ。

体力つけて復帰するぞ